おはようございます。ゴローです。
今回は、CCNAの受験結果をお伝えします。
トピック
今回のトピックはこちら
- CCNA合格のスコアは？
- シミュレーション問題は、ぜひ対策を
それでは、見ていきましょう。
なんとか合格しました
結論から‥合格しました！
スコアは、こちら
点数が出ないようなので、レポートを計算してみました。
結果、正答率64%
ギリギリでしたー
ちなみに、60%以上・6割合格なので参考にしてください。
シミュレーション問題は、対策が必要でした
普段、Cisco機器に触れていない人は、必ず対策をしてください。
対策が必要だと感じた理由について‥単純です。
1問も解決することができませんでしたー
求められている動きにならなくて、泣く泣くシミュレーション問題を飛ばしました。
さて、やっとおけばよかった、と感じた対策内容はこちらです。
- シミュレーション問題にどのくらい時間をかけるか、事前に決めておく
- パケットトレーサーで、環境構築やトラブルシューティングを実施する
以上の2点、詳しく見ていきましょう。
シミュレーション問題にどのくらい時間をかけるか、事前に決めておく
まず、シミュレーション問題を解く、目安時間を決めましょう。
CCNAでは、次の問題に進むと前の問題に戻れません。
そのため、シミュレーション問題に時間をかけすぎると、ほかの問題を解く時間がなくなってしまいます。
そこで、目安時間を決めておけば、諦めるのか・もう少し粘るのか、判断できたかなーと感じました。
例えば、試験時間120分、問題数は90問、そのうちシミュレーション問題が3問とします。
選択問題にかける時間
87問×1分=87分
シミュレーション問題にかける時間
120分-87分=33分
33分÷3問=11分
この場合は、1問あたり11分を目安に、諦めるのか・もう少し粘るのか、判断するべきですね。
パケットトレーサーで、環境構築やトラブルシューティングを実施する
業務でCisco機器を触ることがある私ですが、理解が浅く、試験問題を解けませんでした。
試験対策として、環境構築やトラブルシューティングの経験が必要かと思います。
ですが、Cisco機器を持っている人は稀だと思うので、Cisco Packet Tracerを活用しましょう。
Cisco Packet Tracerは、シミュレーターツールで、しかも無料で利用できます。
ぜひチェックしてみてください。
Cisco Packet Tracer
https://www.netacad.com/courses/packet-tracer
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終わり
皆さんの合格を応援しています！
以上、ありがとうございましたー
